2017年5月27日 (土)

紫根染の木綿着物

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岩手県盛岡市、草紫堂で購入した着物。
南部絞り、紫根染の木綿ひとえ着物に、芭蕉布の絣柄半巾帯を合わせてみた。
半衿は紅型柄プリント木綿、帯〆は青二分紐、ウサギの帯留を。

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2017年1月29日 (日)

休日の和服

仕事のための気合を入れて着る和服と、休日の和服はもちろん違う。

何が違うって、一番は「着るときの心がまえ」。

仕事の際に着るなら、いちおうTPOを考えて…浮きすぎない、周囲の人を
不快にさせない着物を選んで着る。
お会いする相手が誰なのか、その方にどう思われそうか、というのがとても重要。

休日は着たいものを着る。
自分の好きな着物を、好きなように着れる、というのは大変な贅沢だ。
高価な着物である必要はなく、好きな着物、であるかどうかが重要。

さて、昨日は仕事で着た長着を、休日の今日も着ることにした。
会津木綿の縞、紺地の長着。

昨日はニセ紅型半幅帯、大島風シルクウールの羽織をあわせた。
今日は、ピンクのミンサー半幅にポリ長羽織で。

長羽織の柄が、仕事では着にくいタイプである。
プリント模様が割と派手なのだ。
赤白青萌黄…という色とりどりの細い縞に、ツバキの花。
でも、なんとなく、この長羽織を着たいなぁ、と思って。

洋服でも長いカーディガンを着ることが多い昨今。
羽織も長いのを着たいなぁ、と思って着ている。
今日は、久しぶりの、お休みの日。

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2016年4月28日 (木)

入梅直前の着物

沖縄は春の雨が続いている。間もなく入梅。

蒸し暑い日に、涼しげな和装として着用。
長着:綿麻小千谷縮、白地に細い紺の横縞
帯:芭蕉布半幅、縞
帯揚げ:なし
帯〆:伊賀組紐、桃色
帯留:五線譜、ト音記号と音符模様
裸足にウレタン草履(鼻緒は赤)
髪を下ろしていたら「後姿は雪女のよう」と言われた。
見た目、涼しすぎたかも。

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2015年5月20日 (水)

証紙つきの着物

証紙がついていても、これはニセモノだろう、と思ったりしている着物をご紹介。

こんな証紙である。
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本場琉球格子大島、という名称からしてまず怪しい。
琉球格子?
大島?
そういう名称の織物を、残念ながら私は知らない。
寡聞にして、とつけるとイヤミになりそうだけど。
沖縄で織られたものではないだろう、という推測となる。
鷹山工房というのがもしホントだとしたら、
これは要するに「米琉」ではないかと考えている。
それならそれで立派な着物、という位置づけに私としてはなる。
そして、この鳥柄。(図の右下近辺)
上手に織られており、私としては何の不満もない。
格子の角には小さな花織までついている。
産地は関係なく、大切に着ている着物の一つである。

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2012年6月 3日 (日)

学会着物

たまには画像を。

臨床細胞学会、発表した八重山病院の技師との記念撮影。

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黒地に薄桃格子の綿麻長着
芭蕉布縞柄半幅帯
紅型柄プリント半襟

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2012年3月10日 (土)

ハレの日 普通の日 それぞれの日の着物

職場の人たちが、退官激励会を開催してくださった。
いちおう私が主役ということになるので、普段の着物という訳にはいかないなーと思ってたが
ギリギリまで仕事に追われ、着付けにあてられる時間は10分!天気は雨!
着ようかと思っていたピンクのポリ着物は出してみたら皺だらけでとても着用に耐えず、
手持ちの中から、と青さやがた地のポリ長着(テカテカ光る素材なのでほとんど来たことがない)にした。

ということで、昨晩のハレの日の着物。


青地さやがたポリエステル着物
自作の木綿プリント紅型半幅帯(「ニセ紅型」をいつもの横一文字に結んで
帯締めは白、帯留は銀
白半襟に白足袋


で、3次会まで行って疲れ果てた休日の今日もいろいろ用事があり外出するのだが
すべて私用なので、ダレてる身体に気合をいれるためにも普段着物ということで。


紺縞柄木綿着物
木綿半幅紫の博多帯、結び方は貝ノ口(本を見ながら結んでみた)
帯締めは細い赤組みひも、帯留なし
襦袢半襟の代わりに茶色タートルネックTシャツ(時々、この和洋折衷をやる)
黒地に灰色ハート柄のタビックス

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2012年1月 9日 (月)

お休みの日の着物

お正月も着物を着ていたが(ポリの派手目なヤツ)、今日が今年初の普段着物。
ずっと家にいても構わないような休日。
いつもの木綿縦縞(紺)に木綿博多半幅帯(黄)というお気に入りの組み合わせ。

こういう着物を着ると、日頃来ている洋服っていうのが私にとっては服というよりはコスチューム、
そしてその洋服を着てコスプレをしているかのように思えてくる。

他人にどう見られるかを意識して、他の人たちに受け入れやすい人物像を演じるためのコスチューム。
誰が見ても「それっぽく」見えるような、わかりやすい服装、それが洋服、という時代。

仕事上の服装なんかがその最たるもの。
それなりの制約が課された中で着る服を選ぶ。
学会や研究会には和装でいくけれど、通常の職場(病院)には決して着物では行かない。
いかもに仕事ができる人物に見えるよう、髪をまとめ、黒縁眼鏡をかけて。
確かにそれは私の一部ではあるし、その中で「私らしさ」という個性を表現はしているのだろうけれど。

昨日は洋服で家事をしていた。
フリース素材でブラウンの膝丈ワンピースに、黒のレッグウォーマーをつけて。
いかにも主婦っぽい(笑)と私が思ってる洋服。
職場の同僚でもある友人が家にたまたま来て「仕事の時とぜんぜん雰囲気が違う~」と言って。
…そりゃそうだこの恰好で職場に行くことはありえない。
主婦役割のための洋服は、機能的(動きやすい、働きやすい)と同時に、女性らしく優しいイメージ。
確かにそれは私の一部ではあるし…以下略。

そうして考えると、休日に着物を着ることがストレス解消になる訳がわかる。
ほかでもない、自分自身のために着物を着ているのだ。
洋服では表現しきれない私を、和服を着ることによって表現しすることで、何だか安心するのだ。

誰かに見られて何かの役割らしく見せるため、ではないのが、私にとっての普段着物。
その発展形として学会着物や行事/イベントに着物を着ることができるようになりたい。

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2011年11月 6日 (日)

沖縄11月の普段着物

朝の室温が27度、日中は30度まで上がった。
教会の礼拝に来ていった。

夏久留米(襦袢半襟なし)
芭蕉布半幅帯
帯締めは白地に赤などの模様が入った細いもの
帯どめはピンク色のガラス玉

髪はアップにして銀のクリップで留めた
素足にサンダル


以下、雑感。
まるっきり盛夏と同じ格好をしているけれど既に11月。
そろそろ、芭蕉布帯の出番を減らすべきかと思ったり。
でも蝉の声がこれだけ響いている間、というか気温が30度近い暑い日が続く間は
芭蕉布でいいんだと思ってる。

着物の格(浴衣は外出用ではない)、とか季節とか(とにかく先取りする?)にこだわらないようにしている。
それなりの場所(いわゆるハレの席)に行くならともかく、
日常着として着るのにウルサク細かいことにこだわってどうする、と思っていて。

日常着ではなくなってしまっている和装、芭蕉布も。
かつて芭蕉布は庶民の布だったのに、今では超高級品になってしまっていて…。
私は芭蕉布の着物は持っていないし入手する予定も今のところはないけれど、
100万以上する服を身にまとうなんて考えただけでも緊張する。
気軽に着れないし、着る自信もない。
帯ならば「高く見えない」という気がするので、気軽に締められるのだけど。
芭蕉布帯はミンサー帯の数倍する、なんて、知ってる人しか知らないし、多くの人は気づかない。

長着を纏うだけで格が上がりすぎるのだと思ったりしている。
だから、ドレスアップではなく、ドレスダウンを心がけて。
伝統的に言われてる和装よりも、敢えて格を「下げる」着方を心がけている。
決して贅沢が目的という訳ではなくて着物を着ていることだし。

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2011年10月30日 (日)

週末普段着物

土曜日午前中に、両親宅を訪問。気温は27度くらい。

夏久留米に芭蕉布半幅帯(縞)、帯締めは白地に赤などの模様が入った細いもの。
襦袢、半襟はなし。
素足、サンダルはOka.bキャロライン。
髪はアップ。

帰宅して一度、部屋着に着替えたんだけど、深夜にまた外出する用ができて再び和装。


昼に着た夏久留米にもう一度、襦袢半襟なしのまま袖を通し。
帯を赤地ミンサー半幅帯に変え(芭蕉布では冷えそうだったので)帯締めを白単色に。
髪はおろして。

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2011年10月12日 (水)

京都の研究会で

仕事上の研究会や学会、最近はほとんど着物で行っています。
9月に京都で開かれたテレパソロジー・バーチャルマイクロスコピー研究会にも着物で参加しました。

参加してらした方(こちらの会社の方です)がスナップ写真をメールで送ってくださったので、ブログを更新しておきます。

初日、質問というかマイクの前に立ってますね、私。
サマーウールの絣に新垣優香さん作の紅型帯。
この鮮やかな色が気に入っていて。
Kyoto1
・・・でも、お太鼓結びは苦手です。

新垣優香さん作の帯を家で撮った写真も アップしときます。
Bingata2

指定発言の時はこんな風。
Kyoto2

そして二日目、座長の時。
着物は初日と同じだけど、帯は「工房風苧」の芭蕉布半幅、やしらみ。
Kyoto3

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