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2010年10月 3日 (日)

慶びの日の装い

私はほとんど日常着、普段着として着るために趣味で着物を着ていますが、
いちおう、結婚式などの改まった席にも和服で行くことにしています。

といっても礼装になるような着物はロクに持っていません。
(紬や木綿、綿麻、ウールは数え切れないほどあります・・・。)
昨年、弟の結婚式のために入手した中古のポリエステル色留袖が唯一の第一礼装。
これはその結婚式の一度しか着てません。次に着るのはいつになるやら。
それから、一つ紋の色無地。冬用の袷が一枚と、夏用の駒絽が一枚。どちらも絹。
袋帯は一つ持ってるだけです。が、作り帯(素材は絹)なので、着物の格をあげたい時に割と気軽に締めてます。

さて昨日、職場の若い同僚の結婚披露宴に呼ばれました。
直接の部下ではないものの、一応、年配の同僚としてはそれなりの格である必要があり、
派手すぎないよう、地味すぎないよう、と、こんな格好になりました。
Img_1512 これが、私の数少ない礼装、青無地駒絽の一つ紋です。
10月に絽?なんて堅苦しいこと、言わないでくださいね。
この日、昼の気温は32度。沖縄の10月はまだ真夏です。
袋帯の内側は伊達締めなしで浴衣用のベルトつきメッシュ帯板。
帯揚げは帯と同系統色の絽で、帯締めは着物の色に合わせました。
自分で着て美容院に行き、ヘアとメイクをお願いした後、家に戻ったところです。
滅多にない礼装なので家の前の空き地でプロカメラマン(弟)に撮影してもらいました。

あ、表情が固いのはなんとなく緊張してるから。
こんな↓表情が普通です。この後、空港に弟を送った時に長女が撮影したもの。
Img_1535 中古リサイクルの駒絽なので、子供の汗で汚れても気にしない!

柔らかものはほとんど着ないので、たまに着ると改まった気分になります。

結婚式といえば、今年はもう一件、結婚披露パーティに出席したのでした。
アメリカにいる妹がかの国の男性と結婚し、両家の親族が集まった立食パーティが開かれて私も出席しました。このときも超テキトーながら、着物でした。
時期は8月末、場所はニュージャージー。スナップ写真を出します。
Macchi
海外で着物を着る時は、着物の格とかは完全、無視。
はっきり言って、着物でありさえすればいいんだ(笑)と思ってます。
中央の女性は新郎の従姉妹さん。ブラウンの花柄ワンピースが私の妹、新婦です。
持参した着物はポリ絽の小紋に、麻100%の紅型の帯。半衿はニセ紅型です。この当時は私、髪が長いですね。

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