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2006年8月 4日 (金)

夏久留米に芭蕉布帯

Dousou 中学校の同窓会に着物で出席した。
着物は夏久留米、帯は芭蕉布
私としては、この夏最高の組み合わせである。

夏真っ盛り、である。この時期の内地は沖縄より暑い。
同窓会当日の早朝、自宅を出た時から着物なので、暑さ対策は徹底。
この服装で車を運転して空港に行き、飛行機と電車を乗り継いで、
そのまま同窓会に出席するのだ。
汗対策のため肌着にアクアジョブ(旭化成)の汗取りインナーを着て、
その上に海島綿の長襦袢、半襟は麻。
長襦袢、長着どちらも伊達締めをせず、細い腰紐で代用。
その上にメッシュの帯板をして、芭蕉布の帯、薄紫色の夏用帯締めを締めた。

芭蕉布の帯は期待通り、これまでのどんな帯よりも涼しかった。
帯の中に熱がこもることがない。
いつもは硬い夏用帯締めが汗で柔らかくなるのだが、この日は最後まで硬いまま。

足元は麻の白足袋。
会場に着くまでは足袋カバー(フリーサイズの柄足袋)をその上に履いていたが、
麻足袋の放熱作用は足袋カバーの中でも保たれており、涼しかった。

夕方からの同窓会で、駅では浴衣姿の女性やカップルをたくさん見かけた。
同窓会では和服は私一人だったが、気にしない(笑)
翌日、自宅にとんぼがえり。
同じ着物、同じ帯で帰ったが(長襦袢は換えた)、芭蕉布の帯は想像していたよりも
皺になっておらず(前の晩にほどいた後、くるくる巻いておいただけ)
2日目にもたたみジワもなく、かっちりと締めることができた。

午後5時に帰宅。
夕食後、家族と地元の夏祭りにこの格好で(細部には違いあり)でかけ、
そこでも浴衣姿や甚平姿をたくさん見かけた。
着物で違和感がないシチュエーションというのはやはり嬉しい。

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