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2006年4月13日 (木)

小学校の入学式に着物で

一番上の子が小学校に入学した。
その入学式に着物で行った。(画像はありません、ご容赦。)
沖縄の4月。気温は20度から25度くらい。雨の日も多い。

内地(本土、要するに沖縄県外の日本)だと4月は袷の着物。
特に入学式は「式」ということで、ある程度の格式が必要とされるらしい。
しかし、ここは沖縄。
内地と同じ季節の衣替えにこだわる気はさらさらない。
(自分で決めた沖縄でのころもがえ・・・4月から10月まで単衣。
 だって中学校や高校はこの期間、半袖だから。)
それに先月、卒園「式」に夫婦で着物を着ていったが、思いっきり目立っていたぞ。
特に亭主。お父さん連中のほとんどはノーネクタイ、Tシャツの人もいたくらいだから、着物を着ているだけで(亭主は紋なしウールアンサンブルだったのだが)ものすごく目立っていた。

亭主の着物はウールしかないので、気温の高い今回は洋服。
でも私は和服にこだわった。
結局、着物だけ単衣にして、卒園式の時に来た黒絵羽織をその上に、ということにした。
単衣の羽織は持っていないので、羽織だけは袷。

着物はサマーシルクウールの紺地に白い絣(小紋)。透ける夏着物である。
それに古い、いただきものの紅型名古屋帯をあわせた。

この帯は、私にとっては大切な大切な帯。
首里に下宿していた学生時代、いつも夕食を食べに行っていた近所の
飲み屋(兼、喫茶店)のママさんが私に託してくれた帯だ。
当時、着付け教室に通っている、と話をしたら、帯を下さった。
大変軽い、染めの帯である。
芭蕉布に紅型染めと勝手に思っている。(確かめてはいない)

羽織は、正絹ということだが、ネットオークションで500円だった。
すごくタバコ臭かったので、裏から消臭スプレーをかけ、数日干してようやく着れるようになったものだが、こういう時には重宝する。
羽織紐は、麦茶染めにした、これもネットオークションのもの。

着物は単衣にしたのだが、襦袢を夏用にしなかったのと、羽織を着ていたのとで、入学式の体育館ではかなり暑かった。
特に襦袢は失敗だったなぁ。
透けるから、着付け教室当時のポリエステル(麻の葉模様の純白)に
したのだが、日頃着ている「うそつき」と違って暑く、重く、肩が凝った。

入学式でも、他に着物の人はいなかった。
まぁ、そういうものなんだろう。

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