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2006年12月16日 (土)

院内カンファランスを始めました

今週から、院内で新しく病理主体のカンファランスを始めました。
その名も Easy Pathological Conferece、略してEPCなんてつけちゃいました。
日本語表記では「やさしい♪病理カンファランス」と音符マークが入ります。
音符が入るのは私のシュミです。悪いか!(笑)

とある若手臨床医の希望で始めた会です。
始めるにあたって、いくつか原則を(ほとんど私の方で)決めました。

1回1例。何例もやるのはこっちも負担なので、1例のみにしぼってます。
症例の選択基準は「ちょっと面白い病理の症例」ということにしてます。
それから、とにかく短時間(15分~30分)で終わる会にすること。
内容としては、大学を卒業したての研修医が「わからないのにわかったフリをする」
必要がないくらい、初心者向けにすることにしました。

会の流れとしては、以下のような感じで。
1.まず、基本的な正常組織、正常細胞を見せて説明する。
2.それから、この病気では何がどう正常と違うのか(○○だから病気、という、
 「○○だから」のところ)を病的な細胞や組織を見せながら説明する。
これで終わり。さくさくっと進んで、しかも、わかりやすそう、でしょう?

初回は、参加者が10人でした。
言いだしっぺの臨床医と私さえいれば成立する会なので、この人数は予想以上の盛況。
内容的にも、なかなか好評だったようです。
続けられるかなー。続けられるといいですねー。先のことはわからない。
参加者に毎回「顕微鏡についてるカメラが古いから、モニターの画質が悪い」と
いうのを実感してもらって、彼らの後押しを得て病院予算で上等のCCDカメラつき
顕微鏡を買ってもらうのが私のひそかな目標です(笑)

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