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2006年8月31日 (木)

子連れ和装での研究会出席

末っ子を連れて、高崎で開かれたテレパソロジー研究会に行ってきた。

主催者の先生が「託児室を用意します」と言ったのをいいことに、託児室利用者の
募集もないうちから申込んでいた。
託児室では、大学の保育学科の学生さん二人が託児を担当してくれた。
もう、一人前の保育士じゃないかと思うくらい、とても良い学生さんたちだった。

利用者は私の子一人だったのが、もったいない。
私だけのために手間をかけさせて、研究会の事務局には申し訳ないような気もする。

会の雰囲気も変えちゃったかなぁ、と思う。
もともと女性の参加者が少ない会でもある。
子連れで、しかも和装での出席者なんて私一人だ。
自分の発表もあるので、はりきって絣の夏着物に芭蕉布の帯を締めていった。

以前から、男性がスーツにネクタイ、という学会などの席で、女性としては
どういう服装が適切なのか、と困っていた。
カチッとしたスーツは、適切は適切かもしれないが、没個性的でつまらない。
しかも女性用のスーツは流行の変化が早く、3年もたつとおしゃれに見えなくなる。
頻繁におしゃれなスーツを買うのはお金もかかるし、近所に店がない。
学会出張で他県に行った時に必死で店を探して服を買っていたこともあった。

流行を無視して同じ服を着続ける・・・というのは恥ずかしく、暗い気持ちになる。
そんなんじゃあ、学会場で胸を張って歩けない。

・・・ということで、いっそのこと和装、現代風の琉装。
正式な感じはでるし、流行もないに等しいので長く同じ服が着れる。
ただ欠点は、そういう格好をしている人が誰もいない、ということ。

変人が多い病理医とはいえ、誰とも違う格好をするのはそれなりに勇気がいる。
他の出席者に何と思われてるだろう・・・と考えるのはコワイ。
まぁ、でも、それは、敢えて気にしないことにして、ほめてくれる人の声だけを聞く。

琉装は7月の九州・沖縄スラコン(会場は琉球大学)で使った。
和装で発表したのは今回が初めて。
でもこれでふっきれた。今後はどこの学会・研究会でも和装で行くぞ。

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